雲の中の太陽 Nikon P1000の超Zoomで雲をすり抜ける太陽の様子を撮影!

雲の中の太陽 フラットアース
雲の中を太陽がすり抜ける画像

※この記事にはプロモーションが含まれています。

太陽は遥か彼方、地球から1億5千万キロ離れている!? Nikon P1000の超Zoomがとらえた太陽は雲の中を通り過ぎる。光の反射は雲を照らし通過する太陽は雲を風圧で動かす・・・その様な映像に興味がある方に向けて記事を書いています。

TAKA
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こんにちは!太陽の衝撃映像!ついにとらえました!雲をすり抜ける太陽の撮影に成功♪注目は、雲を照らす光の反射や雲の動きです!

雲の中の太陽とは!?

遥か彼方の宇宙に存在する太陽。その太陽の情報は本当でしょうか?私たちが今まで教わってきたことはずべて正しく嘘はない世界に住んでいるのでしょうか?あるいはこの世界はマトリックスそのもので、一つのきっかけでその仮想現実から抜け出してしまうとしたらどうでしょうか・・・

その一つのきっかけが雲の中の太陽です。

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雲の中に太陽があるわけないですよね!だって宇宙の遥か彼方に存在しているのですから!

まずはこの画像をご覧ください。

Nikon P1000で撮影した雲の中の太陽
Nikon P1000で撮影
Nikon P1000で撮影した雲の中の太陽
Nikon P1000超望遠でとらえた太陽
TAKA
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太陽をとても近くに感じる画像です。Nikon P1000という超望遠デジタルカメラで撮影しました。太陽は宇宙の彼方に存在しています。目の錯覚でしょうか?

太陽と地球のイメージ

太陽と地球の関係
TAKA
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太陽を2020年から観察を始めました。初めは小学生が使う太陽観察オペラグラスで直接太陽を眺めていました。

このオペラグラスを片手に、気分は子供に戻って太陽を観察していたのが懐かしいですw

私のよく知る太陽のイメージはこの様な感じでした。太陽フレア!地球が豆粒ほどの大きさで、太陽は地球の109倍の大きさだというのが公式の見解です。めちゃくちゃ大きいです。フレア一つで地球は丸ごと飲まれてしまう大きさ!宇宙の壮大なスケールに昔はワクワクしていました。

TAKA
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オペラグラスでの観察は肉眼のみ!共有することができません。超望遠で撮影して共有したい!そんな思いから辿り着いたNikon P1000デジタルカメラ。その威力は凄いものでした!

太陽観察オペラグラスで見る太陽は、例えるなら白熱電球を眺めている様でした。NASA公式の太陽画像の多くは太陽フレアも激しく、子供の頃から見ていたアニメの描写や映画で見るイメージと実際はかけ離れています。

太陽の衝撃映像 雲の中をすり抜ける太陽!

光の反射で太陽の大きさと位置を感じることができる。雲の光具合を見てほしい。電球が雲の中にあったとしたらどの様に光が反射するだろうか?そして電球が雲の中には無く、遥か彼方にあったとしたらこの様な光の反射が起こるだろうか?想像してほしい。

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なぜなら太陽は宇宙のはるか彼方に存在しているのだから・・・

それでは雲をすり抜ける太陽動画ご覧ください!

太陽と雲の関係: 空の舞台裏

太陽と雲は、私たちの日常生活における天気の主要な要因です。しかし、これら二つの要素がどのように相互作用するのか、その舞台裏をご紹介します。

太陽と雲の関係は?

太陽は地球に光と熱を供給する主要なエネルギー源です。一方、雲は太陽光を反射し、地球の温度を調節する役割を果たします。雲が厚ければ厚いほど、太陽光は雲の底まで届かず、暗い色(グレーや黒)に見えることがあります。

TAKA
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雲の中の太陽

または太陽の手前にある雲と奥にある雲、小さな太陽が存在しそこに奥行きがあるとしたら・・・この様に見えるのではないでしょうか。

彩雲はどんな時に見える?

彩雲は、上空の比較的薄い雲がその縁に沿って赤、黄、緑などの色に分かれて見える現象です。太陽の光が雲の粒を回り込んで進むことにより、色が分かれて見えるようになります。

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彩雲

スマホで撮影した彩雲♪

雲から漏れる光はなんと呼ばれていますか?

雲から漏れる光は「クレパスキュラー光線」と呼ばれています。

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太陽は1億5千万キロ彼方に存在しています。その場合、地平線一帯が全て照らされるほどの太陽光が降り注ぐはずです。しかしこのクレパスキュラー光線は、雲の中に小さな太陽があるかのような放射状の光線です。

太陽はとても大きいのでクレパスキュラー光線の様な放射状の光は不自然だと感じています。

クレパスキュラー光線とは?

クレパスキュラー光線は、日の出や日の入りの際に、雲や山などの障害物の間から太陽の光が漏れ出して、放射状に空に広がる光の筋を指します。これは、太陽の位置と障害物の形状、そして雲や大気の状態によって形成されます。

どうして見えるの?

太陽の光は直進する性質があります。しかし、雲や山などの障害物があると、その影ができます。この影の周辺で、太陽の光が大気中の微粒子に散乱されることで、放射状の光の筋が形成されるのです。

なぜ特定の時間にしか見えないの?

クレパスキュラー光線は、太陽が地平線に近い位置にあるとき、つまり日の出や日の入りの近くに最もよく見られます。これは、太陽の角度と大気中の微粒子との相互作用が、この時間帯に最も適しているためです。

雲の中の太陽 Nikon P1000の超Zoomで雲をすり抜ける太陽の様子を撮影!まとめ

太陽は宇宙の彼方に存在しているのか、私たちが見上げる上空に小さな太陽が存在し宇宙理論が崩壊するのか真実は果たして・・・

雲の中の太陽動画は空のコンディションを日頃から観察しながらこれからも撮影していきたいと思います。今回の雲をすり抜ける太陽を撮影できのは初でした。雲の中にある太陽はNikon P1000の超Zoomがあれば比較的簡単に撮影することができます!私もカメラ素人ですが綺麗に撮れていると思いますw

ちなみに素人の私でも撮影時の必須アイテムは・・・

  • ちゃんとした三脚
  • 雲台(結構します^^;)
  • リモコン(リレーズ)
TAKA
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最低限の3つを紹介します。三脚は安定感のあるもの、細くて軽いと安定しない=ブレます。特に星を撮影する際は顕著に表れます。

雲台、聞いたことなかったですが、これがあるとカメラの角度や方向の微調整が可能になります。三脚もですが、ピンキリでびっくりします。

リモコンがないと直接カメラに触れないと撮影出来ず、触るたびにブレます。リモコンも必須です。

今使っている雲台がこちら↑

星を撮影する際にどうしても必要だと思い購入しました。ピンキリなので気になる方は検索してみてください♪

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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