地面に埋まっている窓に誰も気づかない、気付けないマトリックスに私たちは住んでいる
この記事は:実際に地面に埋まっている窓に誰も気づいていない事と、気にもなっていないという事実、そしてなぜ埋まっているのか?という疑問すら湧かないこの状況を俯瞰しながら、マッドフラッドを皆さんに広めたいと思い記事を書いています。
百聞は一件にしかず!見てください!窓が埋まっていますw
私たちはマトリックスの世界に住んでいる
山下公園という横浜でも人気のデートスポット沿いの人通りも多い通りに、この海洋会館はあります。
私自身、マッドフラッド探索で来ていなければ、全く違和感に気づくことはなかったと思います。なぜならマトリックスの世界で覚醒しなければ現実に気づく事が出来ないからです。この場合の覚醒とは、単純に「マッドフラッド」を知っているか 知らないか の違いです。
覚醒すると景色が変わる
覚醒とは大げさな表現かもしれません。また別の言葉に置き換えると、「意識できるか/意識できないか」ということではないでしょうか。
マッドフラッドで面白いところはそこにあります。意識できないと目の前に埋まっている窓があったとしても気付けないのです。この海洋会館はとても良い例だと思います。
人通りが多くとても目に付く場所に、沢山の窓が地面に埋まっていて鉄格子が付けられています。人々はその違和感に気づかないし気付けない。マトリックスの中で思考停止状態と言っても良いのではないでしょうか。
私は「マッドフラッド・歴史から消されたタルタリア文明」の話を知ってある意味マトリックスを抜けた様に思います。
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