横浜マッドフラッド・横浜開港資料館の半地下

横浜開港史料館には不自然な半地下が存在ししている マッドフラッド
不自然な半地下の入り口・妙に高さのない扉が特徴。

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マッドフラッドとは?

世界中の建物が埋まっていて、その建物の様式が同一だという事。そして、その建物の一階部分は泥の洪水(マッドフラッド)で地面に埋まってしまった。

この記事は、マッドフラッド的視点で見る、半地下構造の違和感を感じて頂きたい!そんな思いで書いています。この文明開花な西洋風レトロ建築は最大で3mほどの地下空間が存在していました。

横浜マッドフラッド 横浜開港資料館の半地下
いわゆる西洋風の建物・一階部分はマッドフラッドで地面の下に埋もれている可能性がある。

一階が地下に埋まっている可能性

横浜開港史料館には不自然な半地下が存在ししている
不自然な半地下の入り口・妙に高さのない扉が特徴。

公式では、横浜開港資料館は竣工期は明確ではないとされている。ただし、1931年(昭和6年)竣工と見て間違いない、、、らしい。とても曖昧な答えだ。※Wikipedia参照

レトロ建築・煉瓦建築の半地下構造に共通する事として第一に、公式の説明ではこの違和感ある半地下構造についていっさい触れていない事だ。違和感・不自然極まりないにもかかわらず、一言も言及されないという不自然さなのだ。

利用価値のない中途半端な半地下構造・もちろん立ち入り禁止で非公開!

そして必ず非公開。これだけ堂々と半地下へ降りる入り口を構えているにもかかわらず、半地下へは降りることも内部がどうなっているのかも何もアナウンスがないのが現状。非公開な理由があるはずである。

半地下は非公開・立ち入り禁止

一階が埋まってしまったと仮定すると、土砂は室内に流れ込んでくる。当然内部も埋まるはずだ。全てが一斉に、同時に泥の洪水で埋まったとしたら、それを復旧するのは容易ではなかったはずである。

■YouTube動画:立ち入り禁止・非公開!! 煉瓦建築の地下空間

世界のマッドフラッド画像 

この様な画像は「mudflood」で検索すると山のように出てくる。イメージしやすいだろうか。土砂は建物に流れ込んで空間を封印してしまう。

オーガニックコットンTシャツ♪「mudfloodで検索!」

その様になってしまった半地下部分をどこまで綺麗に掃除し、改装して一般に公開できるレベルまで仕上げるかという問題があるはずだ。ほとんどの場合は解決せず、半地下のため天井もとても低いはずである。非公開なはずだ。。。

最大3mの地下空間・動画で公開!

半地下構造の違和感
ただのスラロープではい!?

地下空間を有効利用するためのスラロープだと私は見ています。地下に並ぶ窓も、普通であれば光を取り込むための窓、という解釈ができるが私は建物の全体像や一般的なものとの比較、何より直感的に違和感しか感じない。。。

そして全ての土砂を取り除くのは不可能!なぜなら、ここ横浜だけではなく、全世界が埋まってしまったのだから・・・

地下部分に並ぶ窓・光を取り込む目的か?しかし遮光窓となっていて内部は見えない・・・

マッドフラッド探索は続きます・・・

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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