ジェノベーゼソースの簡単レシピ 作り方のポイントは3つです。

自家製ジェノベーゼソース おすすめグルメ
自家製ジェノベーゼソースのレシピ。ポイントは3つです。

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自家製ジェノベーゼ ソースの作り方とポイントを3つ。簡単レシピを知りたいという方に向けてこの記事を書いています。最後にジェノベーゼパスタの作り方もお話します。

☑簡単 自家製ジェノベーゼソースのレシピ。

材料は以下の物になります。ミキサーを使って合わせて行きます。その時のポイントが3つ有ります。

バジル80gとパセリ30gを合わせます。
ニンニク、ピーナッツ、岩塩、オリーブオイル、粉チーズ、ブラックペッパー。

☑1つ目のポイント。まず、オリーブオイルベースを作る。

  • オリーブオイル…200g(+α)
  • ニンニク…10g
  • ピーナッツ…80g
  • 粉チーズ…35g
  • 岩塩…5g
  • ブラックペッパー…0,5g

以上の材料をミキサーに入れブレンドします。まずはオリーブオイルベースソースを作ります。オイルのベースが出来たら後はメインのパセリ、バジルを加えていくだけです。慌てずに混ぜていきます。

混ぜるとこんな感じになります。滑らかになるまで混ぜてください。

☑2つ目のポイント。パセリを先に! 分けてブレンドしていきます。

  • パセリ…30g
  • バジル…80g

バジルは酸化して色が変わりやすいので最後にブレンドします。先にパセリから。ポイントは2〜3回に分けてミキサーで混ぜていきます。一度に入れると上手く混ざらない事や、余計に時間が掛かってしまう事が有ります。慌てず分けてブレンドしてみてください。

パセリの太い茎の部分は取り除いておきます。細い部分は神経質にならずブレンドしても問題有りません。

☑3つ目のポイント。バジルを沈める&オリーブオイルを少し(+α)加える。

バジルを最後に加えていきますが、段々とジェノベーゼソースが硬くなってきます。ポイントは、上手く素早く混ぜるためにバジルを沈める事とオリーブオイルをソースの硬さを見て少し加える事でソースを緩めてブレンドしやすくします。

ミキサーの力でソースが上手く滑らかに流動(回転)していれば、オリーブオイル加えなくても大丈夫です。大体最後の方はソースが硬くなって回らなくなります。その場合にオイルを少し加えます。

☑滑らかにブレンド出来たら完成です!

鮮やかな緑色の自家製ジェノベーゼソースが美味しさを際立たせるので、回し過ぎて酸化させないように注意してください。

フレッシュで色鮮やかな自家製ジェノベーゼソースの完成!

☑自家製ジェノベーゼのパスタの作り方、ポイントは2つ。

ジェノベーゼソースを使って簡単パスタを作ります。材料はシンプル。ジェノベーゼソース自体で味が決まっているのでほぼパスタをカラメルだけです。ポイントを2つお話します。

  • 茹で汁を加える。
  • 強く煮詰めない。

茹で汁70ccにジェノベーゼソースを大さじ2杯。火をかけながら混ぜます。少し煮立てたらジェノベーゼパスタソースの完成です。火を入れすぎると色が悪くなるので、気持ち軽めに煮詰めます。(パスタ120g・一人前)

☑別記事、「簡単」「パスタを美味しく」作るコツをわかり易く伝授します。で、茹で汁のポイントを記事にしているので読んでいただけると嬉しいです。

茹で汁を加え、火を入れすぎないのがポイントです。

茹で上がったパスタをサッと絡めたら盛り付けて完成です。ジェノベーゼソースは結構、食べ応え重たいパスタですので、食べ過ぎて気持ち悪くならない様に気を付けて下さいね。

盛り付けは、ぷちトマトとパセリで彩りました。

もちもちの生パスタで今回は調理しました。ソースも良く絡み絶品ジェノベーゼパスタが完成。最近注目している健康食「グルテンフリーパスタ」で合わせてみても、もっちもちでより一層美味しく出来ると思います。フレッシュモッツァレラとトマトに掛けて「カプレーゼ」で食べてもとってもフレッシュで美味しいです。

お勧めのグルテンフリーパスタは成城石井で購入出来ます。ネットでも手に入るので検索するのもお勧めです。常温で日持ちもするので使い勝手が良いパスタです。

☑グルテンフリーとは。

小麦やライ麦に含まれるタンパク質の一種「グルテン」を含まない食品の事です。本来はアレルギーなどの食事療法だったグルテンフリー。

グルテンフリーダイエットなど、セレブやスポーツ選手などが実践。ストレス等が原因だと思われていた日々の頭痛や疲れやすさといった不調が解消され、より美しく、そしてパフォーマンスも劇的向上が見られたと評判になったとのこと。

それらをきっかけに、健康的なライフスタイルの1つとしてグルテンフリーは海外では注目されている様です。日本ではまだ馴染みの薄い「グルテンフリー」。今後、僕も健康面での効果を期待したいワードなので取り入れて行きたいと考えています。

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