謎解き旅!無人島・猿島・タルタリアの痕跡を探る冒険

異世界へのトンネル マッドフラッド
無人島・猿島の異世界

※この記事にはプロモーションが含まれています。

ジブリの世界を彷彿とさせる無人島・猿島のレンガ建築と石造り。それらはとても精巧で芸術的、建築技術の高さを感じさせる遺跡。古くは1847年の幕末まで遡る…

この記事は:無人島の猿島遺跡が明治期に築造されたという公式の見解に疑問を抱き、横須賀マッドフラッド探索で赴いた時の個人の感想を書いています。

ズバリ! 前文明の遺跡です!それをただ再利用しただけ!

無人島・猿島の超高度技術による全煉瓦造トンネル
明治期に島内の岸壁を掘って煉瓦で要塞を築造した?

皆さん、こんにちは!今回は、日本の風光明媚な横須賀猿島に秘められた驚くべき謎に迫ってみます。私の仮説によれば、この美しい島にはなんと、タルタリア文明の痕跡が残っています!果たしてその真相はいかに?

改ざんされた歴史


横須賀猿島に伝わる公式の歴史。その真偽は私の中で既に真実ではありません。歴史から消された文明タルタリアの痕跡が、この猿島に現存しているとしたら・・・私はこの仮説を踏まえ、猿島マッドフラッド探索に乗り出しました!

猿島の遺跡と共鳴する証拠

無人島 猿島 タルタリアの痕跡!? Tartaria Mud Flood 石造り レンガ建築 マッドフラッド!


猿島を訪れると、島の至る所に古代の遺跡が点在していることに気付きます。建築様式や彫刻は、タルタリア文明との共通点が見受けられました。証拠写真を交えながら、これらの遺跡が果たしてタルタリアの影響を受けているのか、考察してみましょう。

タルタリア文明の痕跡
自然に埋もれる前文明の遺跡は「ラピュタ」を彷彿とさせます・。

歴史から消された文明タルタリアとそれ以前の文明の融合

猿島の頂上に展望できる広場が存在しています。その地面の下には遺跡が眠っていました。資料館で確認することのできるこの事実には別の背景があったのではないか?なんて想像します。

煉瓦建築と石造りの融合
交差する文明の痕跡

修繕改修はされていますが、ここに文明が混在しているかもしれません。時代が遡るにつれて建築様式は大規模にそして大きくなっていく傾向にあります。煉瓦建築よりも石造りの様式は私は時代が更に古いと考えています。

前文明の石造り建築と煉瓦建築の融合をここに見ることができます。

地面に埋め直した前文明の痕跡
埋め直した不都合なタルタリアの痕跡

2000年に発見された!という煉瓦基礎の痕跡。保存のために埋め直したとのこと。何か知られたらまずいものでも出てきてしまったのでしょうか・・・真実は地面の下に埋まっています。

壮大な石造りの遺跡
島全体が石造りの要塞

猿島にきて最初の道のコーナーを曲がると現れる異世界の風景。壮大な石造りの壁は想像を超える迫力と全文明を想わせる精巧な技術を肌で感じることができます。公式の見解から紐解くと、古くは幕末からこの規模の要塞を建築したのか、普通に考えて疑問が残ります。

猿島の建物
猿島で最初に出会う建築遺跡は煉瓦建築たっだ

このコンクリートな建物は一見普通の古屋だが、煙突の劣化した部分からは煉瓦エントツだったことが伺える。資料館には建物の内部の写真が展示してあった。それによると地下部分は煉瓦造であることがわかる。そしてこの建物自体も内部からは元々煉瓦建築だったことが見て取れる。

戦争に使用するために建造された猿島要塞。果たして精巧な煉瓦建築が必要でしょうか?戦時において装飾を織り込んで建築する必要はあったのでしょうか?私はそのような緊急時に見た目を気にしている場合ではない気がしてなりません。

このような観点から、これは元々ここに存在していたと考えるのが自然な気がします。ただの前文明の遺跡を増築改装して再利用しただけだと考察します。

超精巧な煉瓦づくりのトンネルは緩やかに傾斜も作られていてとても高い技術と熟練した職人による息吹を感じます。内部から見上げる階段の風景は「ラピュタ」のワンシーンを思い出させます。

島全体が遺跡で構成され、そのどれもが成功で芸術的な風景は、公式のその時代に築造されたものではないと、一目見て感じることができる完成度です。


今回のマッドフラッド探索では、確認できないない謎もたくさん残りました。猿島に残るタルタリアの痕跡は、一つの文明の名残だけでしょうか・・・もしくは更に時代を遡ってまた別のタルタリア以前の文明の痕跡も重なっていたかもしれません。そんな事に思いを馳せながらこの興味深い冒険を締めくくります。

まとめ:


横須賀猿島・タルタリアの痕跡は、公式の見解に疑問を抱く謎に満ちた冒険でした。古代文明の痕跡が美しい風景と融合したこの島で、歴史の謎を肌で感じることができました。皆さんもぜひ、この神秘な無人島猿島に赴いてはいかがでしょうか?

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました