☑本記事のテーマ「簡単レシピ」「時短」「万能」美味しいトマトソースの作り方。写真付きでお話します。
市販のトマト缶もいろいろ。「お勧めのトマト缶」時短で出来る「万能」トマトソースレシピを知りたい方に向けてこの記事を書いています。
☑モンテベッロ 「スピガドーロ」をお勧めする理由。
モンテベッロ「スピガドーロ」はとっても濃厚なトマトソースです。他のとソースに比べて全く「水っぽさ」が無いのがお勧めの理由です。
- そのままでもトマトが濃くて美味しい
- 長く煮詰めなくてもOK
- 長く煮詰めないから量が減らない
- お手頃価格
水っぽいトマト缶は余計な水分を飛ばさないとソースとしては味も薄く使えません。モンテベッロ「スピガドーロ」はトマトが濃い分、直接フライパンでエスプレッソで作っても美味しくパスタが作れるソースです。
そんな濃いトマトソースで仕込めば美味しさ倍増です。
☑スピガドーロ(ダイスカット)で作る濃厚トマトソースの仕込み方
★材料を用意します。材料はシンプルです。
- 玉ねぎ
- ニンニク
- オレガノ
- バジル
- ローリエ
- 岩塩
スピガドーロ1号缶約2,5kg、ニンニク適量、オレガノ2,5g、バジル1,5g、ローリエ適量、岩塩12g。ポイントは「オレガノ」。風味を美味しく引き立ててくれます。塩も少し加える事で旨味が増し濃厚なトマトソースに仕上がります。
①玉ねぎをみじん切りにする。
包丁でのみじん切りも良いです。フードプロセッサーがあれば一瞬でみじん切りに出来るのでとても時短になります。
②滑らかにする為トマトソースをフードプロセッサーにかける。
ダイスカットトマトソースなのでソースの中でトマトがゴロゴロしています。トマト感を出したい時はこのままでもOKです。ピザソースにも使いたいなど、トマトがゴロゴロしてると使いにくい時は滑らかに慣らしていきます。
③ニンニクを炒める
みじん切りにしたニンニクを小麦色になるまで炒めて行きます。焦がさないように中火で炒めます。
④みじん切りにした玉ねぎを加え火を入れていきます。小麦色になるまで炒めます。全体的に馴染んできたらトマトソースを加えて混ぜていきます。
⑤用意した調味料を入れる。
岩塩、バジル、オレガノ、ローリエを加えて軽く煮込んでいく。
⑥蓋をして15分弱火で煮込み味を出す。
煮詰める際に、蓋を少し開けておくと煮詰めれば煮詰めただけ水分が飛んでトマトソースが硬くなって行きます。元々がトマトが濃いソースなので、そこまで水分を飛ばさなくても美味しく仕上がります。
ソースの硬さは煮込む時間でお好みで調整が出来ます。今回は弱火15分。丁度良い滑らかさだと思います。
☑少量で作る場合
少量でパスタソースを作る場合はフライパンで直接作ることが出来ます。※1〜2人前。
☑「別の記事」
「簡単」「パスタを美味しく」作るコツをわかり易く伝授します。生パスタでもちもちの食感。
をご覧ください。
☑お勧めの薄くてパリッとしたミラノ風ピッツァ生地
食感も風味も美味しいお勧めの生地です。
使って勝手の良い、コストパフォーマンスもお勧めのトマトソースです。KALDIでも置いていたと思います。ソースを仕込む場合は1号缶がお薦めです。
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