リキュール・混成酒・4つの分類・リキュールの歴史と語源・お薦めリキュールのお話し

リキュール(混成酒) おすすめカクテル
リキュール混成酒は蒸留酒(スピリッツ)に薬草香草、果実やナッツなどの香味成分を移し取ったお酒。

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TAKA
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こんにちは!バーテンダー歴20数年のTAKAです!

リキュールって何? 大きく分けて4つの分類と製造方法、リキュールの歴史と語源を分かりやすくお話します。各分類のおすすめリキュールも紹介します!

リキュールとは日本語で混成酒と言います。混成酒(リキュール)は大きく分けて4つのカテゴリーに分けられます。

リキュール(混成酒)の4つのカテゴリー

  • 薬草、香草系
  • 果実系
  • ナッツ、種子、核系
  • 特殊系

リキュールの定義は国によって異なります。簡単な説明としては「蒸留酒」に香味成分(果実や薬草香草など)を配し糖分や香料、着色料などを添加して造るお酒です。

リキュールの歴史

リキュールは古代ギリシャの医聖ヒポクラテスが薬草をワインに溶かしこみ一種の水薬を造ったのが始まりだと言われています。(紀元前460年〜375年頃)

スピリッツ(蒸留酒)をベースにして混成酒(現在のリキュール)を創造したのはブランデーの祖でもある医者であり錬金術師の「アルノー ド ビルヌーブ」「ラモン ルル」だとされています。スピリッツにレモンやローズ、オレンジの花やスパイスなどの成分を抽出して造りました。

生命の水「アクア ビテ」

錬金術者たちは蒸留酒の事をラテン語で「アクア ビテ(生命の水)」と呼び、生命維持のための薬酒を作り出そうと蒸留の際に薬草香草を加えてより一層生命維持の効果のある霊酒をつくりだそうとしていました。

リキュールの語源

「アルノー ド ビルヌーブ」が作り出した酒は、植物の有効成分が溶け込んでいるので、ラテン語で「リケファケレ(溶け込ませる)」と呼びました。この「リケファケレ」がリキュールの語源になっています。

リキュールの製法は大きく分けて4つ

香味抽出には4つの方法が有ります。

  • 蒸留法
  • 冷浸法
  • 温浸法
  • パーコレーション法

スピリッツの蒸留時に原料を一緒に蒸留釜に入れて香味成分を移しとる「蒸留法」。スピリッツや温水などに原料を漬け込んで香味成分を移しとる浸漬法(冷浸法と温水浸法)。蒸留法に似ていますが植物原料の上から蒸気を下に通過させて香味成分を抽出するパーコレーション法。この4つの製法で香味成分を抽出します。

リキュールの定義:クレーム・ドの意味

EUでは糖分が1リットル当たり100グラム以上含まれるアルコール飲料を「リキュール」としています。1リットル当たり250グラム以上のものは原料名の前に「クレーム・ド」という呼称を用いて良いとされています。

ただし、クレーム・ド カシスだけは1リットル当たり400グラム以上含まれないといけません。「クレーム・ド」とはクリームのように甘い、という意味があります。

リキュールの4つの分類とお薦めのお酒(リキュール混成酒)

薬草香草系リキュール(混成酒)のお薦め

  • カンパリ
  • ドーバー紫蘇リキュール

苦手な方が多いイメージの薬草香草系リキュール。カンパリはとってもポピュラーなリキュールですが敬遠されがち。しかし以外に美味しいリキュールなんです!「スプモーニ」という、カンパリをグレープフルーツとトニックウォーターで割るカクテルは、ほろ苦くて美味。

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「スプモーニ」は私が大好きなカクテルの一つです。ほろ苦くて微炭酸で旨っ!

グレープフルーツがフレッシュを使用しているお店は良いねって思います♪

ドーバー紫蘇リキュールは飴玉の「小梅ちゃん」の様な味わいのリキュール。シンプルにジンジャーエールで割るととても美味しいです。

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このドーバー紫蘇リキュール。おすすめの飲み方はクランベリージュースを少々入れてジンジャーエールで割るカクテル「小梅ちゃん」!ホントにホントに激うまですよ!

果実系リキュール(混成酒)のお薦め

  • ミスティア マスカット リキュール
  • ピサンガルーダ グリーンバナナ
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マスカットのリキュールは鉄板のリキュールです。そのままでも美味しいし、割っても飲んでも美味しい無敵のリキュールですw これは苦手な人がいないのでは!?と思っています(笑)

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グリーンバナナリキュールはさっぱり系でも、まったり系でもいけるリキュールです。パイナップルジュースで割ると全くお酒を感じません。お酒が苦手な方でも絶対的に飲めちゃうリキュールですよ!

ナッツ・種子・核系リキュール(混成酒)のお薦め

  • ディサローノ アマレット
  • ノチェロ

イタリアのリキュール「アマレット」。アーモンドの風味という説明が誤解を生むのですが原料はアンズの核。杏仁豆腐のような独特の風味があります。

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少しのオレンジジュースとソーダで割るカクテル「ボッジボール」。そのカクテルをソーダではなくジンジャーエールで割るバージョンが私のお薦めです!癖になる旨さです!

ノチェとはイタリア語でクルミの事。クルミ200%な風味のリキュールです。上品でお洒落なリキュールですがメジャーではないので「通」なリキュールだとおもいます。定番はミルク割りですが、変化球でグレープフルーツ割りがお薦め。

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ナッツ系リキュールは飲み方がミルク系意外はちょっと難しいかなと思いますが、私的には常温!そのままストレートで頂くのがあり!?と思っています!そしてチェイサーに牛乳w

特殊系リキュール(混成酒)のお薦め

  • ベイリーズ アイリッシュクリーム
  • ワニングス アドヴォカート

ベイリーズは生クリームを配合したリキュールです。デザート感覚で楽しめるリキュールで、定番はミルク割り。

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私のおすすめの楽しみ方は!ズバリ!水割りです!え?水割り?って思いますよね?

ぜひBARに行って頼んでみてください!頼み方は「ベイリーズ水割り♪1:1で!」ですw♪

冷凍庫でキンキンに冷やせばお酒が苦手な方でもストレートで楽しめます。アイスクリームにかけても美味しいです。

アドヴォカートは「弁護士」という意味のリキュール。卵黄のリキュールで、カスタードのようなとろみがあります。ミルク割りは定番で、お薦めカクテルは「スノーボール」と言うカクテルです。卵黄のリキュールをジンジャーエールとライムジュースで割る斬新なカクテル。クセになる美味しさです。

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アドヴォカートを初めて飲んだ時、衝撃でした!ミルク割りをジョッキで飲みたい!いや、丼ぶりで飲みたい!それくらい飲みやすくて美味しい!まったりデザートカクテルですw

リキュール・混成酒・4つの分類・リキュールの歴史と語源・お薦めリキュールのお話し まとめ

リキュールのウンチクはさておき、私のお薦めリキュールはいかがでしたか?本当におすすめの美味しいお酒なので一度は試していただきたい!そして、BARに行った時は思い出してください!

BARって少し敷居が高いなぁなんて思っている方々!全然そんなことはありません。美味しいリキュールをちょっと覚えておくだけで、ズラリと並ぶ洋酒を目の前にしても目が泳ぐことなく、確実に楽しむことが出来るはずです!

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その時はぜひ、私がお薦めしたカクテルをお試しください!まじ旨ですから〜w

はじめまして。
ブログ制作者のTaka(たか)です。
当ブログでは、歴史・建築・食と健康・世界の構造など、私が本気で興味を持ったテーマを発信しています。
群馬の山奥に眠る巨大煉瓦橋
日本最大級の煉瓦造アーチ橋が、群馬の山奥に存在しています。
重機も舗装道路もなかった時代に、なぜ山奥へ何十もの総煉瓦造トンネルを築き、巨大な煉瓦橋を完成させることができたのか。
私たちが「公式の歴史」として教わってきた説明は、本当にすべてなのでしょうか?
そんな疑問から、私の探究は始まりました。
経歴
1977年生まれ/神奈川県出身/AB型
・ラグビー歴16年(花園出場経験あり)
・クレー射撃歴25年
・飲食業界24年以上(ショットバー・イタリアン・居酒屋など多業態を経験)
調理技術、洋酒知識、バーテンダースキル、ワーキングフレア、店舗マネジメントまで、現場で培ってきました。
4毒との出会いと転機
2024年、「4毒」という概念を知りました。
小麦粉
植物性油
乳製品
甘いもの
これらを控える生活を始めたところ、体調が大きく変化。
慢性的な疲労や体の痛みが消え、心身ともに軽くなりました。
その結果、大学卒業後25年間勤めた会社を退職。
外食産業への価値観が根本から変わったことが理由です。
現在は、4毒抜きを実践しながら「食と健康」の視点も発信しています。
動画制作とドローン空撮
以前から好きだった動画撮影・編集が高じ、YouTubeでも発信中。
さらに民間ドローン操縦士資格を取得。
空撮による新たな視点から、建築や遺構を検証しています。
マッドフラッドとタルタリア文明
現在、最も探究しているテーマは「マッドフラッド(mudflood)」。
泥の洪水によって文明が埋没したという仮説。
そして歴史から消されたとされる「タルタリア文明」。
世界中のレトロ建築や煉瓦建築の中には、地面より深く埋まっている構造が多数存在しています。
横浜をはじめ、日本各地にもその痕跡があるのではないか。
私は実際に現地へ足を運び、観察・撮影・検証を続けています。
なぜ、ここまで探究するのか
きっかけは、9.11同時多発テロをきっかけとした世界構造への疑問でした。
そこから
医・食・住
スピリチュアル
巨石文明
地球や宇宙観
さまざまなテーマを探究する中で、点と点がつながる感覚を覚えました。
「これはこういうものだ」という先入観を外したとき、
まったく違う景色が見えてくる。
このブログでは、一般常識とは別の角度から世界を考察していきます。

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