陰謀論に興味のある方にオススメの映画「ゼイリブ」。世の中の真実!?をスクリーンで表現した? 深い「洗脳的」世界観がとても印象に残る昔懐かしの映画。
映画「THEY LIVE」のみどころ&洗脳ワード7選を紹介!
B級映画っぽさとCG感が無いリアルさ、真実に気づいた時の衝撃や現代社会にも当てはまる世界観、独特なデザインと不気味な雰囲気、派手さが無い代わりに地味にじわじわストーリーが展開していく。世の中に自然に溶け込んでる陰謀に気づいてしまう…そして、、
以下は映画「THEY LIVE」のネタバレになります。※注意
特殊なサングラスで見渡すと、そこには…
特殊なサングラスを掛けて見渡せば、人間に混ざってグロテスクな宇宙人が!? 新聞や雑誌もサブリミナルな洗脳が並ぶ。街中いたる所に潜在意識に刷り込むワードが溢れている。
人は気付かぬうちに刷込まれる「買え」「疑問を抱くな」…
目につく広告は全て潜在的に刷り込まれる…
映画ゼイリブ「THEY LIVE」に出てくる洗脳ワード7選。
- consume 消費しろ
- marry and reproduce 結婚しろ 繁殖しろ
- obey 服従しろ
- No Independent 自立するな
- No though 考えるな
- Conform 従え
- Do not question authority 権威に疑問を抱くな
立ち寄ったマーケット。人間に混ざって彼らが溶け込んでいた! 誰にも気づかれず彼らがいる「THEY LIVE」。腕時計で気づかれた事を報告している。
テレビで演説する権力者も人間では無い。エリート層も侵略されている事に気づく。後ろには「OBEY」服従しろのスローガンが…
空には偵察機も飛び監視されている。もちろん主人公は容赦無く偵察機を撃ち落とす。
自分の置かれた状況、厳しい現実に怒りを覚え「彼ら」に一人立ち向かっていく。知らぬ間に侵略されていた事に気付き怒り、ためらう事無く目の前の宇宙人を倒していく、そして…
映画ゼイリブ「THEY LIVE」のまとめ。
宇宙人の侵略物の映画の中でこの「THEY LIVE」は、社会に地味に溶け込み、何か直接危害を加えるような事はなく、静かにひっそりと人間を支配している。その地味な背景が他の侵略映画には無い不気味さを演出している。
2020年現在もふと周りを見渡せば、「ゼイリブ」的なサブリミナル広告が溢れている事に気がつくだろうか…
現実世界も「映画の世界」のように既に侵略されているかもしれない。。。
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