久々のクレー射撃 トラップ競技。愛用のベレッタで3ラウンド遊んできました。今回は、射撃のイメージ動画を撮ってきました。(映っているのは僕の父ですw)この記事は、射撃を始めたいなぁと思っている方に向けて書いています♫

☑︎練習射撃
平日の早めの時間は空いていることが多いのもあり、射撃場のスタッフの方に頼むと自分の苦手な方向(クレーの飛ぶ方向)だけを飛ばしてくれるので練習することができます♫
平日の早めの時間は空いていることが多いのもあり、射撃場のスタッフの方に頼むと自分の苦手な方向(クレーの飛ぶ方向)だけを飛ばしてくれるので練習することができます♫
☑この記事のテーマ。
クレー射撃(標的射撃)が出来る神奈川県の射撃場「大井射撃場」にて。トラップ射台とスコアボードなど雰囲気を記事にしました。クレー射撃を始めたい方、標的射撃に興味のある方に向けて書いています。
☑この記事のテーマ
誰でも簡単に楽しめて頭も使います。大人も子供と一緒にシンプルに楽しめる所がとっても気に入りました♪ そしてお値段もお手頃(1,000円程です)なのが良いところです♪
クレー射撃に興味はあるけど実際にどの様な感じなの?サラッと知りたい方にこの記事を書いています。
細かな書類の数々や手続きに関して、この記事では説明を控えたいと思っています。免許を取るとこんな感じです!というサラッとした内容で進めたいと思います。
※詳しい案内はこちら→「環境省」のページへ。
☑2000年に免許を取得して、クレー射撃歴20年目の筆者がお話します。
車の免許は実際に車を所持して運転しなくても免許だけ取得する事ができます。銃の免許はそれができません。猟銃免許を取得するにはそれに付随して最低限必要な6つの用意もあります。
飛んでくるお皿を打つ「標的射撃」トラップとスキートと呼ばれる競技。一般的にはこの競技をする事を目的として免許を取得できます。(猟については今回説明を省きます。)
☑道具を全部用意。
免許を取得したら、銃専用のガンロッカーも弾専用の弾倉ロッカーも全部用意しないといけません。用意する日程期限の縛りもあります。保管場所を作らないといけないため。
☑射撃場に行ってクレー射撃を楽しむ。
そして、実際に射撃場に行って「標的射撃」を楽しまないといけません。最低でも一年に一回以上は銃を使わないといけません。
☑眠り銃は免許取り消し。
1年銃を眠らせておく事を「眠り銃」と言います。眠り銃をすると「銃を持つ目的」が無いということになり、免許を所持できなくなります。免許取り消し。
☑銃砲一斉検査(年一回)
一年に一回、毎年車で言うところの「車検」のような「銃砲一斉検査」があります。銃の改造、眠り銃の確認、保管状況の確認など、最寄りの警察署で検査があります。
☑免許更新のための講習会
また、免許を所持してから三回目の誕生日が経過すまでの間に免許を更新する為の「猟銃の講習会」「技能講習」を受けないといけません。その他「医師の診断書」などの書類もあります。
☑各種手続きには費用が掛かります。
各講習、手続き更新にはもちろん費用も掛かります。
いろいろなサイトで所持許可までの流れや書類等の内容もたくさんありますが、近くの銃砲店を調べて、お店の方に銃取得に関する相談をするのが一番早いと思います。
☑医師の診断書
医師の診断書を取る際は、銃砲店の方に紹介してもらった病院がベストです。診断書の金額も診断に掛かる内容や時間も全く違います。
筆者が良く利用する射撃場は神奈川の大井射撃場です。4ラウンド(クレー100枚)プレイして5,900円(弾代別途)※平成31年時点の内訳。※弾倉は別途25発1,050円以上(メーカーにより異なる)
1ラウンド最低25発の弾が要ります。1枚のクレーに2発撃てるので、1ラウンドMAX50発打てます。上手くなれば弾を無駄に消費しません。個人差が有りますので上記のプレイ代と別途で記載します。
☑まとめ
本物の銃と弾倉を所持することになるので、保管や責任は重大ですし手続き更新もちょっと大変ですが、クレー射撃はとても大人な特別な趣味になることは間違いありません。筆者の場合は集中して最短の3ヶ月程で取得しました。是非、免許を取得してクレー射撃を楽しみましょう♪
素人でも漆喰は塗れます。筆者も初めてでしたが綺麗に塗る事が出来ました。ただ、最後までやり切る覚悟が必要です。そして、なぜ今漆喰なのか!その理由は著書「漆喰復活」にあります。自然素材で体にも優しい漆喰。しれば知るほど復活させたい。そんな素材なんです!
自分でリフォームしたいけど、作業手順や必要道具など最低限の準備と心構えを知りたい。実際に自分で塗って失敗したらどうしようと思っている人に向けてこの記事を書いています。
色々調べましたが、下塗り用の漆喰は使わなくても出来ます。仕上げ用だけで綺麗に仕上がりました。漆喰18kgが15,000円前後、5kgが4,000円程で、細かい道具を揃えても6帖の部屋で25,000円もあれば揃います。※コテ板が意外に高かった印象です。僕は安い木の板で自作しました。
メインの漆喰も色々な業者が出していますが、僕はホームセンターでも売っている「漆喰うま〜くヌレール,仕上げ用」を使用しました。適度な粘りと滑らかさが有りそのまま直ぐに塗れるのでお勧めです。※水を加えたりしないので便利。
部屋の大きさと壁紙面積にもよりますが
初め一番小さい6帖(9,72㎡)の部屋を塗りました。丁寧に2度塗りしたため、漆喰18kgで少し足りなくなってしまい+5kgの漆喰を購入し半分余るくらいで仕上がりました。焦らず1週間かけて仕上げました。
やっているうちに段々と上手に薄く均等に塗れる様になります。
8,7帖(14,18㎡)の部屋はゴリゴリ薄く一度塗りで仕上げたかった事もあり18kgで塗り切ることが出来ました。(材料を買い足したくなかったため少しケチりました) 2度塗りならプラス18kgは欲しいです。この部屋は一人で丸1日使い一気に仕上げました。自分でもびっくりです。僕の場合、朝から晩までかけて休憩も入れて18時間ほどで完成しました。
壁紙の上から漆喰を塗る方も居るようですが、せっかく漆喰の壁にするのに、下地が壁紙という名のビニール素材だと、漆喰の効能(湿度調整や通気性)がビニール素材で邪魔され壁が呼吸出来ないので漆喰力が半減してしまいます。
大変ですが壁紙(ビニール)は剥がすことを僕はお勧めします。
地道な作業ですが、これで外装部分を剥がします。
次に壁紙の粘着層を剥がします。コツはバケツと雑巾、霧吹きも使います。粘着ノリは水に浸すと溶けて綺麗に剥がすことが出来ます。
壁紙を剥がし終われば、後は必要な養生をして思いっきり塗るだけです。コテで塗ったり素手で塗ったり自分で塗るのは楽しいですよ。
やる気が出た時ぜひチャレンジしてみてください!